くじら山

売上

  • 2010年12月31日現在

    2010年累計 202乗務 5,605,765平均27,751)
    1乗務MAX 59,540(7月23日)
    メーターMAX 29,510(7月23日)

    12月 19乗務596,690(平均31,405)
    11月 19乗務606,805(平均31,937)
    10月 20乗務574,160(平均28,708)
    9月 17乗務 412,250(平均24,250)
    8月 16乗務 439,350(平均27,459)
    7月 8乗務 249,920(平均31,240)
    6月 10乗務 256,990(平均25,699)
    5月 19乗務 472,320(平均24,859)
    4月 22乗務 626,680(平均28,485)
    3月 22乗務 616,620(平均28,028)
    2月 11乗務 296,010(平均26,920)
    1月 19乗務 457,970(平均24,104)

    09年累計 229乗務 6,264,320(平均27,355)
    1乗務MAX 60,160(12月18日) 
    メーターMAX  28,790(10月17日)

    08年累計 226乗務 6,274,580(平均27,763)
    1乗務MAX 60,490(7月28日)
    メーターMAX 25,750(4月5日)

タクシー関連リンク

BBC

SPORTS

タクシー論文 Feed

2011年3月10日 (木)

5BTP

先日ysさんに教えてもらったYellowCabNYC.comの記事について

http://www.yellowcabnyc.com/uncategorized/commissioners-corner-march

内容は、

マンハッタン以外のボロー(地区)、において

street heil (ストレートヘイル)

要するに、

路上手あげを拾うタクシー営業(「拾う」言うたらあかんのやで)

を俗に言うイエローキャブ以外に正式に認めるものである。

この条例(?)を

Five Borough Taxi Plan (5BTP)

というらしい。

ブルームバーグ市長肝いりということなんやろか。

ここでニューヨークのタクシー事情について確認すると、

イエローキャブとは、

メダリオン制度でライセンスを与えられた1万3千余りのタクシー

のことを言う

この「メダリオン」とは、

タクシー営業をする権利

のようなもので、世界的によく適用されている制度である。

数が限られているため、この制度が取られている都市では大抵金融商品化して価値が高騰している。

その中でもニューヨークのメダリオンは最も有名であり、

その価格は現在85万ドル(約7千万円、上記記事より)

と言われている。

こうなると当然様々な利権が絡んでくる。

個人的には

ニューヨークのメダリオン制度は一つの失敗例

と見ているのだが、

2011年2月10日 (木)

宅建業法によるタクシー料金計算

Dsc_0075

タクシー料金が高いやら安いやら言っても、

どの程度の料金が適正なのか?

というのはなかなか難しい議論である。

いろんな計算方法があるが、一つとして、

徒歩を代替手段として考えた場合

の計算方法を紹介しよう(誰も読んでへんから)。

徒歩に関しては宅建業法に

徒歩1分で80メートル

という(不動産広告などにおける)基準がある。

徒歩1分で80メートルということは、

2キロ歩くのに25分

ということになる。

一方タクシーに乗った場合、

乗りたいときにすぐそこにタクシーがあったと仮定して(そんなことはほとんどありえないが)、

2キロの乗車は約5分程度で完了する

参考:タクシーにおける1キロは約2分、プラス乗降時間ロス

徒歩で行くことの出来る2キロ先の場所へ行くのにタクシーを使って節約できる時間、言い換えればこの場合

タクシー利用で購入した時間は20分

ということになる。

全国的なタクシーの1キロの料金の平均を300円と仮定すると、

20分の購入に約600円

ということになる。

1時間換算したタクシーの価値は1800円

となる。

この計算が正しいとすれば、

現在のタクシー料金において、

タクシーの利用によって益があるのは時給1800円以上の人

ということである。

昼間のビジネスアワーに限った話ではあるが、

昨今普通に時給1800円も稼ぐ人はそれほど多くないことを考えると、

いろんな側面はある中で、

こういう側面からもタクシー料金というのは見直すべき

だと感じるのである。

2月9日(水) 景気指数40 くもり 2℃
売上 19,820 7回(2回) 9.25時間 MAX 9,750

昨日は子供が風邪で15時に保育園から電話

子供と帰宅して、自分も体調が思わしくなく夕方は家で寝ていた。

20時に再開するも22時半まで仕事なし、

結果的に7時間半の空白ができた

が、最後は大きいのがあたって約2万、がんばったわ。

2011年2月 9日 (水)

何故田舎のタクシーは高いのか?

何故田舎のタクシーは高いのか?

何故田舎のタクシーは高いのか?

タクシーというのは時に都市部より郊外、または地方都市の方が高かったりする。

ちょっと見てみよう。

まずタクシーの料金をどのように見るか?

これがあまり知られていない。

料金が簡単に上げられてしまう原因の一つでもある。

2つの見方があるが、

①初乗り料金

②加算料金

よくニュースや巷で話題にされるのは①なわけだが、

初乗り料金というのはその距離が地方によって違うし、

いくらかの乗車料金(flag fall, 乗っただけで請求される料金)を含んでいる。

例えば東京の料金(07年12月値上げ)、

①の初乗りは710円(2キロ)である。

これだけでは東京の料金水準はわからない(1キロ355円ではない。)

重要なのは②の加算料金90円(288メートル)である。

②から計算すると、

東京地区の1キロの料金は312.5円となる

要するに

①初乗りの710円は2キロ分の625円と、乗車料金の85円を含んだ料金

と考えることができる。

ちなみに東京の乗車料金は日本の他の地域と比較しても、または海外の先進主要都市と比較しても割安と言える。

これは東京地区が、4社という特殊な枠組みがあるとはいえ

都市としてある程度健全な競争状態にあるため

と言って良いだろう。

これに対して、例えば

秋田県の能代市の料金(07年9月値上げ)は1キロ約415円

初乗りは700円(1.5キロ、乗車料金約78円)で東京地区と価格はほぼ同じだが、

実際の料金は

東京地区より30%以上高い

値上げの時期でさえ東京地区に先んじている。

だからといって、秋田の運転手の収入が良いなんていう話は聞かない。

というか、料金が全国トップクラスなのに対して

秋田のタクシー運転手の収入は全国最低レベルである

年収200万に届いていない(21年データで平均195万円)

言うまでもなく東京都市部と東北の地方都市では1キロ走る価値も大きく違う(地方で1キロ走っても何もなかったりする)。

そうした

「距離の価値」も考慮すると料金差はさらに広がる

地方都市のタクシー業界で何が起きているのか、

これは田舎の農業の寄り合いのようなもので、

そこで主に議論されるのは、

新規参入の阻止と価格の統一(吊り上げ)である

農業はある意味で政治や行政とタッグを組んで、その目的を長年果たしてきたが、

その結果日本の農業が今どういう状況にあるか・・・

タクシー業界も同じ道を歩もうとしている

のかもしれない。

能代で実際にそういう事実(寄り合い)があるのかどうかは推測するしかないが、

しかしこの東北の街に観光客として行ってみたいとか、

ましてやタクシーに乗ってみたいとは残念ながら思えない

タクシー業者や運転手だけでなく、

街そのものが損してる

という見方もできる。

俺は別に地方の車や業者を増やせ、とか競争しろと言っているわけではない。

適正な量的な規制は必要だが、

価格に関しては行政による監視を機能させなくてはいけない

その際に基準になるのは地方の主要都市の料金であり、東京の料金であるべきである(基本的に地方で東京地区の料金を上回るのは自然ではない)。

昨日の売上アップ

2月8日(火) 景気指数60 晴のち雨 雨6 5℃
売上 27,110 17回 11.00時間 Max 5,110

昨日は夜に久々のまとまった雨が降った。

昼間はよく動いて、夕方から約4時間(17時前〜21時前)抜いた割にはよく作れたが、

夜の駅では、気のせいか既に客離れを感じる・・・

こういうブログをしていて自分のところでこんなことになるのは空しいし、悔しい。

2011年2月 4日 (金)

タクシー業者と運転手

思うのだが、値上げを決めるのは業者である。

値上げに反対の運転手は多い

業者も運転手も儲けたい。

運転手が嫌がるということは、

値上げは車一台あたりの売上をきっと減らすだろう

と恐れるからである。

それでもかつて業者が値上げを断行してきたのは、

車を増やすことで利益を確保できた

からである。

3台の車が売上3万づつで9万円

だとしよう。

1台の売上が2万に減ったら、

車を2台増やして5台で10万円

業者はそうやって儲けてきた。

経費等考慮すれば実際それほど儲かってもいないのだが、

将来車を増やすことで得られる期待利益

というのは常に業界に存在してきた。

しかし車も運転手も、恐らくもう増やすことはできない。

今後は一台づつで稼ぐしかない

今となっては業者と運転手の利害は一致しているのである。

(値上げなんてせずに)一緒にがんばりましょうよ、ということである。

2月3日(木) 景気指数50 晴 マイナス3℃
売上 22,780 16回(3回) 11.75時間 MAX 3,030

夜はよく動いたけど

あたりが悪かった。

昼間はぬくいが、夜は冷える・・・

2011年2月 2日 (水)

タクシー値上げは儲かるのか?

買ったばかりのスマートフォンを1日いじっていた。

出来ることも多いが、出来ないことも多い。

当たり前だが、

生理的に目が疲れる

タクシーの値上げについても考える日々、

そもそもタクシーの値上げは儲かるのか?

俺はタクシーの値下げを訴えているものの、

値上げがタクシー業者、または運転手にとって必ずしもマイナスであるとは言い切れない。

何故なら

タクシーには大きく分けて二種類の利用者がある。

①タクシーに乗らなくてはならない人(他に選択肢がない)

②タクシーに乗らなくてもいい人 (他に選択肢がある)

タクシーの料金は既に高い。

①と②の割合は現在でも8:2程度である。

値上げは②を減らす(値下げは増やす)

しかし①は今後増加していく。

怖いのは値上げが成功してしまうことである。

東京地区は値上げから3年で売上が前年比で増加に転じたらしい。

現在売上 20,630 10回

昼前に芦屋のラッキーがあった。

中国系の方で明日の旧正月の話をした。

あと数十分で新年か・・・

2月2日(水) 景気指数40 晴 マイナス4℃
最終売上 27,520 14回(3回) 12.75時間 Max 8,950

ちょっと暖かくなったと思ったら、

夜はまたぐっと冷え込んだ

客足はイマイチかな。

2011年1月27日 (木)

タクシーカルテル

昨日(26日)の日経夕刊に面白い記事があった。

これは面白い

笑ってしまうという意味で面白い。

タイトルは

タクシーカルテルの疑い

この業界にもこの言葉を適用して良いのか・・・少し安心した。

記事内容を携帯キーボード練習兼ねてタイプしてみよう。

[新潟地区のタクシー初乗り運賃を巡り、価格カルテルを結んでいた疑いがあるとして、公正取引委員会は26日、独占禁止法違反(不当な取引制限)の疑いで都タクシーなど同市内のタクシー会社十数社と新潟市ハイヤータクシー協会を立ち入り検査した。

タクシー運賃は、各地区ごとに国土交通省の出先機関の運輸局が自動認可運賃の上限と下限を設定。各社がこの範囲で運賃を申請した場合はそのまま認可される一方、運輸局が認めれば、下限を下回る運賃とすることもできる仕組み。

関係者によると、北陸信越運輸局は2009年10月、新潟地区の初乗りタクシー運賃を小型車で(上限を)10〜30円引き上げ570円にするなどの自動認可運賃を設定した。

これを受けて各社は運賃引き上げについて相談を始め、小型車の初乗り1.3キロを570円にそろえることなどを事前に申し合わせた上で、10年2月25日〜3月5日にかけて、それぞれ申請した疑いがあるという。

立ち入り検査を受けた十数社の売上高は100億円弱で、新潟地区のタクシー売上高のほとんどを占めている。各社は値上げにより、利益を確保する狙いがあったと見られる。

・・・09年10月、タクシーを再規制する特別措置法が施行され、地域の事業者が共同で減車できるようになったが。共同値上げは認められていない。]

業界人としては(今さらそんなこと・・・という意味で)笑ってしまうが、一般の利用者に

タクシー運賃が決められる「不条理な」システム

を公開している点で、とても良い記事である。

いろいろ突っ込みたい点はあるものの、

自動認可運賃について、

自動認可運賃とは、地域ごとに決められている運賃の認可基準のことで(これが決められるプロセスにも大きな問題があるのだが、またの機会に・・・)、

例えば、ある地域で初乗り1.3キロの上限が600円、下限が500円とした場合、申請運賃がその範囲内なら自動的に認可されるというものである。

そして大阪などごく一部の特殊な地域を除いて、

多くの地域でタクシー運賃は自動認可の上限に張りついている

地域の各社が個々に、「話し合いなしで」運賃を設定する場合そんなことはあり得ない。

昨今のように需要が(供給に対して)少ない 状況では逆に下限に張り付くのが自然である。

どちらにしても個人タクシーを含む新規参入を行政が規制して「既存業者の協議による」供給削減(減車)は良いが、価格決定はあかんというのはわかりにくい。

まあ何でもいい

値上げを防いで、タクシーを変えるためには利用者の声が必要である

公取はもちろん(今まで動かんかったことが信じられへん)、メディアにもとことんやってほしいね。

1月26日(水) 景気指数40 晴
売上 34,500 18回(4回) 12.25時間(54.3%) Max9,750

昨日は迷った末に公休出勤したが、よくついてた。

出て良かった。

最近は「稼働時間率」を計算し始めた

乗務時間の中で(燃料回送などを除き)仕事として車を動かしている時間率であり、逆にこの時間以外は

基本的に自由時間

俺の開発した指標である。

2011年1月 3日 (月)

10年の計

大晦日の関西は大雪

仕事をしていれば随分儲かったのだろうが、あいにくノーマルタイヤの自家用車で真っ青になりながら雪の中を走っていた。

年末に同僚運転手と交わした会話

「タクシーなんてこんなもんなくても通るやん」

「そんなことありません。テレビがなくなっても、ケータイがなくなっても、タクシーがなくなることはありませんよ」

「タクシーは良くなるん?」

「なりますよ。10年後の話ですけど」

「10年待てばイギリスみたいにステイタス(社会的地位の高い仕事)になるん?」

「それはわかりません。20年前みたいに単に需要が多いだけでは、稼ぎは良くなっても運転手を見る世間の眼は変わらないでしょうね」

「どうしたらいいん?」

「今若者に仕事がないなんてやたら騒いでますが、人口動態を考えたら近い将来雇用環境は間違いなく改善します。そして数年後には(若者の)人手不足が騒がれるでしょう。そういった雇用市場の中でこの(タクシー)業界がどれだけ若い奴らを惹きつけることができるか、それにかかってるでしょうね」

「若い奴はタクシーなんか乗らんやろ」

「確かに、今はそうかもしれません。仕事がない、そういう状況でタクシーを選ぶ若者は少ないようです。しかし数年後、いくらでも仕事がある状況になります。そういった状況では視点はガラリと変わってくるはずです。どちらにしても若者を惹きつけることのできない業界に将来はありませんよ」

「そんなもんかねぇ」

「ぼくらが10年後の業界を作ります。そしてこれから入ってくる若者がその後の10年の業界を作ります。10年後が良くなるというのは単に人口動態からくる自然な流れに過ぎません、『その後の10年』がタクシーに限らず、どの業界にとっても非常に重要になるでしょう」


2010年11月26日 (金)

都道府県別年収ランキング

ブログを始めて3年半

ついに1000回目の投稿

である。

継続は力なり

何事も続けることには意義がある。

1000回を記念して、普段は自分のことしか考えてないが、

たまにはポピュラリティを意識してみよう。

タクシー運転手の

都道府県別年収ランキングベスト10

これは注目やろ

1.愛知県 403万円
2.東京都 365万円
3.兵庫県 331万円
4.神奈川県 308万円
5.奈良県 300万円
6.千葉県 298万円
7.岐阜県 296万円(295.9)
8.大阪府 296万円(295.7)
9.埼玉県 288万円
10.静岡県 279万円
次点 香川県 273万円

21年度、1万円未満四捨五入

愛知県がトップなんやね。東京より上というか、大差である。

兵庫県は3位

俺は見事に県の平均レベルである。

奈良県や次点の香川県も意外やね。

ちなみに経済評論家が「良い」と言われた中国地方

鳥取県 185万円
島根県 229万円
岡山県 266万円
広島県 257万円
山口県 231万円

タクシーに限ってはそれほど「良い」とは言えないようである。

11月24日(水) 景気指数40 晴 5℃
売上 27,330 18回(3回) 12.75時間 MAX 11,910

昨日の売上メモ

いい時間(21時台)に大きいのがあたったにも関わらず平凡な結果。

ワンメーター6回(三桁9回)は記録かな

苦しい展開は続く

2010年9月 7日 (火)

稲刈りの時期


田舎のタクシー会社には農業を兼業している運転手もいる。

「もう稲刈りですか?」

冗談半分に聞くと、

「おう!もういつでも刈れるで。今年は日照りで(稲の成長が)早いわ」

「へー!台風もようけ来るらしいですしね」

「そうか・・・はよ刈らなあかんな」

こういう兼業運転手の収入は一流サラリーマン級であろう。

さて、民主党代表選で菅氏の唱える、

「一に雇用、二に雇用、三に雇用」

かつて小泉政権は失業率を抑えるため(だけ)にタクシーの規制緩和を行ったが、菅さんはそういうことはしないだろう(タクシーに関心もないやろ)。

無為無差別とも言える、02年規制緩和には俺も反対であった。

しかしタクシーで雇用を増やすことは可能なのである

タクシーというのは、営業する地域によって営業方法も収入もストレスも社会性も、全くと言って良いほど異質になってくる。

大きく3種に分けるとすれば、

A地域: 東京、大阪などの大都市部

B地域: 周辺郊外都市

C地域: ど田舎

となる(やる気ない表現やな)。

俺などはB地域になるのだが、

注目すべきはC地域である

ここに需要を創ることが可能なのである。

それには当初は金と制度の両面で行政の協力が必要になる。

AまたはB地域に規制(減車)がかかっても、

C地域次第で相対的な雇用を増加させることも可能

なのである。

それは繁華街の渋滞と運転手の抜け毛を増やしただけの

02年規制緩和とは全く異質の雇用創出である

詳しい手法は秘密である(小沢流か、実は何もないな)

9月6日(月)景気指数40 晴
売上 12,870 9回(2回) 11.00時間 MAX 4,230

14~16時、21~23時と空白、2度のダブルホワイト(ソフトバンクか)

10メートルのパーパット、俺の技量ではどうにもならなかった。

このホールでのボギーは仕方ない

連続ボギーを打ってはいけない。明日が大事や。

2010年8月14日 (土)

日勤

先日タクシーの隔勤というシステムについて書いたが、

隔勤というのは最も効率的なタクシー経営システム

と言える。

業者側にとってはうまく運用すれば、1日20時間以上、ほとんど毎日車を稼動させることができるのである。

この隔勤と似たようなシステムで、

都市型日勤

というものがある。ちなみに「都市型日勤」という名称は俺が勝手につけたもので、一般的に使われているものではない。

これは隔勤というシステムが、2日間48時間を2人の運転手でシェアするのに対して、

1日24時間を2人の運転手でシェアするシステム

である。

例えば、

A運転手が朝6時から17時まで乗務して、

夕方に出勤してきたB運転手が18時から朝の5時まで乗務する

というものである。

これもうまく運用すれば長時間車を稼動させることができるが、隔勤と比較して、引継ぎのタイミングがタイトになる。

俺の見る限り、札幌のウッディさん(A型)、浦安の小雪さん(A型)、神戸の舞子坂さん(B型)などがこのシステムで乗務されている。ニューヨークのタクシーフリートでもこのシフトが多いようである。

注:()内は血液型ではありません。

しかし上のような勤務形態というのは、

深夜に需要があるというのが大前提である

深夜需要のない田舎では上のようなシステムは成り立たない。

注:他の公共交通のない深夜だからこそタクシーの価値があるわけで、どんな地域であろうと「深夜需要が全くない」ということはありえないのだが

そこで、俺の会社では、

2勤1休というシステム

が取られている。これは日勤乗務の一種で、3人の運転手で2つの車をシェアするものである。主に都市郊外などではよく適用されている。

例えば、

A運転手がM車、B運転手がN車の担当

だとしよう。

A運転手(M車)は月、火、木、金と乗務する(水、土休み)
B運転手(N車)は火、水、金、土と乗務する(月、木休み)

そして

C運転手が月(N車)、水(M車)、木(N車)、土(M車)

という具合に空いている車に交互に乗務することになり、業者的にはほぼ毎日車を稼動させることができる。このC運転手を「相勤」などと呼ぶ。

上の隔勤や都市型日勤に比べたら、稼働時間が少なくなるということになる。

そしてこの勤務形態は運転手にとっては、

公休出勤ができるというメリットがある

隔勤乗務の運転手は20時間以上の休息が義務付けられているので、公休出勤することはほぼ不可能だが、日勤乗務の休息義務は8時間以上である。

上の例で行くと俺はA運転手になるのだが、空いている車があれば、本来休みである水曜に出勤することも可能なのである(相勤さんが入院されてお前の車いつでも空いてるらしいな)。

そのように休日出勤を重ね、今期(20日締め)残り1週間を残して、

昨日で18乗務を終了した

いやぁ、良かった(基本20乗務やないんか)。

注:2日分は有給。この世界まともに有給取る運転手は少ないが、俺はしっかり消化する「優良ドライバー」である。

8月13日(金) 景気指数50 晴 
売上 23,200 20回(4回) 12.75時間 MAX 2,390

13日の金曜日(忘れてた・・)、盆休初日、苦戦が予想されたが、

時間を稼いで、地道によくがんばった

昼間はずっと病院に張り付いて地上戦を繰り広げたのが奏功した。

病院は仕事は小さいが、数稼げる。チップも比較的多い。

夜はさすがに動きは悪かったし、大きな仕事もあたらなかったが、

難関最終ホールはOKパー

これで、今期2イーグル(4万以上)、4バーディー(3万台)、2ボギー(1万台)

6アンダーで52万超え(18乗務)

上出来や、悪い時期やからな。

数年前この期に20乗務で38万しかできなかったことがあったし、まあよくついてたわ。


新ブログ11年4月~

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