くじら山

売上

  • 2010年12月31日現在

    2010年累計 202乗務 5,605,765平均27,751)
    1乗務MAX 59,540(7月23日)
    メーターMAX 29,510(7月23日)

    12月 19乗務596,690(平均31,405)
    11月 19乗務606,805(平均31,937)
    10月 20乗務574,160(平均28,708)
    9月 17乗務 412,250(平均24,250)
    8月 16乗務 439,350(平均27,459)
    7月 8乗務 249,920(平均31,240)
    6月 10乗務 256,990(平均25,699)
    5月 19乗務 472,320(平均24,859)
    4月 22乗務 626,680(平均28,485)
    3月 22乗務 616,620(平均28,028)
    2月 11乗務 296,010(平均26,920)
    1月 19乗務 457,970(平均24,104)

    09年累計 229乗務 6,264,320(平均27,355)
    1乗務MAX 60,160(12月18日) 
    メーターMAX  28,790(10月17日)

    08年累計 226乗務 6,274,580(平均27,763)
    1乗務MAX 60,490(7月28日)
    メーターMAX 25,750(4月5日)

タクシー関連リンク

BBC

SPORTS

タクシー地域データ Feed

2010年9月18日 (土)

猛暑景気

一気に秋めいて来た。

乗る客乗る客、

「涼しくなりましたねぇ」

数日前まで、「暑い暑い」やったのに。

17日の日経消費面、

東京地区8月の平均売上が39,398円(前年同月比4%増)

という記事が出ていた。

猛暑でタクシーに乗る人が多かった

という推測は多分当たってるのでは。

また暑いから飲むことも多かったのでは。

ちなみに俺の8月の平均は27,459円

俺の場合は月20乗務なので、東京地区と同じ12乗務に菅さん(「換算」やろ)すると・・・

1月平均45,765円

この関西の地方都市のドライバーが東京地区の平均を大きく上回ってる。

すごいやろ。

9月17日(金) 景気指数60 晴 16℃
売上 32,670 18回(2回) 13.00時間 MAX 9,030

昼間からまあまあリズム良くいってたのに、

最後に軽くこけた

ラビスタで集金にマンションの上まで着いて行って、

急いで高速使って帰ったが、

間一髪間に合わず。

ちょっと後味悪いが、

とりあえず久々のバーディ

明日今期最終日、がんばろ。

2010年7月 6日 (火)

タクシー運転手の収入

こんなブログをしていると、「タクシー運転手になりたいんですが・・・」みたいなメールをたまにいただく。

恐らく多くの方は直接は言及していなくても、

収入が気になる

のではないか。当然のことである。

親切に長いメールを返しても返事ももらえないことがよくあるので(こんなとこで愚痴るな)、時間のあるときにちょっとここに書いておこう。

タクシー運転手の給料は歩合制というのはよく知られていると思うのだが、

簡単に言えば、

売上の約半分が運転手の取り分

と言って良いのではないか。

注:数少ないが、地方などでは固定給の業者も存在する

ちなみに、東京地区など運転手の獲得競争がある都市部では歩合率も高くなる傾向にあり、60%くらいになる。

それではタクシーの売上ってどのくらいなのか?

これは地域によって異なる。言い方を変えれば、地域が同じであればそれほど収入に大きな違いはない。努力次第である。

日本で最もタクシーの多い東京地区(21年3月末で37542台)では、

昨年の1乗務平均売上が41,148円
http://cooldriver.blog.eonet.jp/taxi/2010/06/post-1c89.html

これは昨今の不景気を受けて非常に低い数字である。今後減車の動きなどもあるので、

これより下がることはない

はずである・・・(そんな簡単に上がらんやろけどな)

ちなみに上はあくまで「平均」であり、ある程度若い運転手(50代以下)であれば、仕事を始めて1年以内に平均を超えるのは難しくない世界である。

参考までに東京のマハロさんの6月の平均が63,494円(12乗務計算で月約76万)、こういちさんが51,641円(同約62万)となっている。俺の追っている限り両者とも本人の満足のいく数字ではないだろう。

都市部の隔勤乗務では、基本月12乗務なので、

41,148×12=493,776

平均売上で12乗務こなしたと仮定すると、

月の売上が約50万円

12乗務はあくまで「基本」なので、13乗務すればプラスアルファになる。上のこういちさんは6月期は13乗務している。

東京地区の歩率を60%として計算すると、

500,000×0.60=300,000

額面で30万円くらいはもらえる

ということになる。手取りにしたら(住民税や家族構成などで異なるが)20代半ば、メッシ(23歳)以上にはなるだろう。

メッシを超えるのだからすごい(わけわからんし)

メッシが無得点で消えてしまったのは寂しいなぁ。俺チームで最近「メッシ」って呼ばれてるし(メッシのユニフォーム着てるだけやん)。

それにしてもドイツは強い・・・(話を戻せ)

・・・東京地区に限らず、

ひと月の売上50万というのは多くの地域の運転手にとって基準となる数字である

売上50万で歩率が50%程度とすると、手取りでは20万を切るかどうかという水準になってくる。

しかし言うまでもなく東京は全国で最も稼げる地域の一つである。その東京で現在平均が約50万とあっては他の地域でそれを揚げるのは簡単ではない。

よくメールにも書くのだが、俺は多くの運転手と違って「こんな業界もうだめやで」なんて人に伝えるつもりはない。そう思ってもいない。

「是非タクシーに乗ってみてください」

という立場である。だからこそ嘘偽りなく現実を書いているつもりである。

現在株価がかなり低迷している(取引中で9181円)が、

一流のディーラーはこういうときに買いを入れるものだろう

この情報から若く優秀な人材が業界の将来を先読みして飛び込んで来てくれることを願うばかりである。

2010年6月16日 (水)

タクシー曲がり角

昨日のワールドカップで

日本がカメルーンを下して勝利

素直に喜んでいた自分がいたが、散々文句言ってた奴らが喜ぶのにはちょっと違和感を感じる。

お前らといっしょに喜びたくない(その言葉そのまま返したるわ!)。

そんな昨日(14日)の日経新聞の法務面で、

タクシー規制緩和 曲がり角

という見出しの、2分の1ページくらいの記事が掲載されていた。

内容は、昨秋の「タクシー適正化・活性化特別措置法」の施行による

タクシー再規制の流れ、

それによる行政の値上げ指示

そして地域ごとの「話し合い」減車

などについて、「サービス低下の恐れ」などと、微妙に批判的に、そしてありきたりに書かれている。

データをいくつかメモしておこう。

・大阪のワンコイン(500円)タクシーは約2000台(全体の約1割)
・大阪府内の交通事故のうちタクシーの占める割合は4.5%(5年間で0.6ポイント上昇)
・東京地区の09年度1日1台あたりの平均売上高は41,148円(前年度比11%減)
・タクシーの営業区域は全国で643、そのうち153区域(23.8%)が「特定地域」
・法人タクシーは全国で約21万台
・東京地区の法人タクシーは約4万台、うち1割の4千台が年内に減る見通し(ほんまかいな)

などなど・・・

6月15日(火) 景気指数50 雨 雨6
売上 37,300 20回(4回) 13.50時間 MAX 11,590

久々にブレイクかな、と思ったが詰めがあまくて4万届かず。

夕方は久々の北野坂でちょっと迷う。あんなとこ(異人館周辺)車通れるんか?

2010年4月 6日 (火)

初乗り1キロ

一応関西のタクシーブログなので、ベタだけど触れておこう。

http://osaka.yomiuri.co.jp/eco/news/20100405-OYO8T00248.htm

・・・堺市の法人タクシー「新金岡交通」が5日、1キロ320円の新運賃で営業を始める。

・・・初乗りを1キロ320円とし、2キロまでは250メートルごとに、2キロ超は282メートルごとに、それぞれ80円ずつ加算するシステム・・・

Photo

個人的にはこの、

初乗り1キロ

という設定は非常に効果的だと思っている(ついでに長距離割引やめましょうよ)。

ちなみに初乗り距離1キロというのは、運輸局でも正式に認められている制度なんですよ(誰に語ってるのや)。

http://wwwtb.mlit.go.jp/kanto/jidou_koutu/tabi2/taxi_jigyoukaisi/date/205_hatunorikyori.pdf

今日の日経夕刊にもこのニュース記事があったのだが、気になったのは上の会社の

乗務員の10人ほどが(今回の料金改定前に)退社している

という話であった。

さらに同社保有40台ほどの車両の、

約30台しか当初稼動しない

という話・・・計算が合わない。

業界の人間ならわかると思うが、10人減ってもマイナス5台である。

要するにもともと稼働率が悪かったということが読み取れる。

運転手として、利用者と接していればわかるが、

利用者に(一般的に)初乗り距離の知識はない

初乗り料金しか認識されていないのである。

2つの会話を紹介しよう。

一つは、

「大阪は安いで、初乗り500円やで」

「はぁー、500円で何キロくらい走るんですか?」

「は?・・・知らへん」

もう一つは、

「長崎はタクシーが便利なのよ。初乗りも500円で安いしね」

「はぁー、500円で何キロくらい走るんですか?」

「え?・・・よく知らないけど」

上の答えは、

大阪の500円タクシーは初乗り2キロ

長崎の500円タクシーは初乗り1キロ(加算193M/50円)

長崎のタクシー料金は大阪の2倍ということである。

しかし長崎を知る人から、

「長崎のタクシーは安い」

という話を何度となく聞いている。

さらに一説では

長崎は日本で最もタクシー利用の多い都市

とも言われている。

みなさん、初乗り1キロ、やってみる気になりましたか?(お前は誰や?)

4月5日(月) 景気指数50 くもり
売上 20,420 15回(3回) 12.50時間 MAX 2,790

苦しみながらも、何とか2万。

最近夜の動きがよくなってきたからストレスも少ないかな。

2010年3月28日 (日)

最近のタクシーニュース

今週(先週)のタクシー業界の動き

・東京地区の減車の動き

http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819594E0E6E2E1988DE0E6E2E1E0E2E3E28698E0E2E2E2;at=DGXZZO0195164008122009000000

東京の法人タクシー事業者は全362社。約3万2千台から2万8千台程度(12.5%減)まで削減する計画というから、かなり大掛かりである。

4社でも大手国際自動車が226台減らして1245台へ、大和自動車交通が468台から2割減らす計画(どうでもいいけど日経のネット記事コピーできへんやん・・・)。

・大阪がついにタクシー禁煙へ

http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010032501001170.html

大阪府内の法人タクシーの 約7割をカバーする大阪タクシー協会(大阪市)が、傘下の約1万4400台を近く禁煙とする方針を決めたことが25日、同協会への 取材で分かった

全車でないところが大阪らしい。しかしこの全国初と言って良い「分煙化」が実現したら、全国で行われている全車禁煙化がどのように需要に影響しているのか少し見えてくるのかもしれない(大阪人は特別やろ)。

・広島県におけるタクシー禁煙化の記事。4月1日から

http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20100324ddlk34040626000c.html

県タクシー協会は244社(5938台)、県個人タクシー協会は1296業者が加盟。県内のほぼすべてのタクシーが禁煙になる。

広島のタクシー台数は7234台。個人タクシーの割合(17.9%)が比較的高いような印象。

また東京の減車のニュースに関してはまた後ほど追加投稿しておきたい。ちょっと個人タクシーについて。

3月27日(土) 景気指数40 晴 
売上 18,540 13回(3回) 10.00時間 MAX 2,150


好調が続いてたのに、昨日はあかんかった・・・

H駅に入った判断ミスもあったが、入りが15時前、17時に発情者(初乗車やろ!)の割りにはがんばったんやないかな。

2010年3月11日 (木)

小雪さん

今日は北国を始め東京などでも大雪が降ったらしい。青森では観測史上最高の雪だとか。

しかしこのあたりは朝と晩に少しチラついた程度

ちょっとした雪、ということで小雪さん特集(うまいつなぎや)

http://blog.livedoor.jp/koyukizoku/

小雪さんは千葉の運転手さんで、女装子(じょそうっこ)というゲイを超えるオカマということらしい・・・(なんかすげえな)。

勤務は朝勤で、火曜から日曜の6勤1休のリズムのようだ。

詳しい売上データをアップされているので、簡単に分析してみた。

先週の売上を見ると、

2日(火) 16,360
3日(水) 18,290
4日(木) 12,770
5日(金) 26,100
6日(土) 21,110
7日(日) 31,370
合計 126,000(1乗務平均21,000)

夜走っていない郊外のドライバーとしては結構良い数字やと思う。

このペースでいくと25勤務で52万5千円。歩合6割なら額面で30万を超える(31万5千円)給料になる。

こんな勝手に分析したら、小雪さんに怒られそうだが、

怒られたい・・・

これがホントの

エムケイ(M系)ドライバー

うまい!(自分で言うな)

3月10日(水) 景気指数60 くもり時々雨(ちょっと雪) 雨3 0℃
売上 30,520 19回(3回) 12.00時間 MAX 6,710

今日は天気も悪く、車も少なかったので

まあまあ稼げたかな。





2010年1月28日 (木)

もう一人の「タクシードライバー」

先日各地(都道府県)のタクシー台数の分析をしたが、

地域の人口をタクシー台数で割った数字を示した。

要するに

タクシー1台あたりの人口

だが、都市部の代表的なところでは、

東京都 217
大阪府 378
愛知県 669

さらにこの数字が多いところで、

富山県 845
奈良県 1095

などとなる。

それでは、世界で最もタクシー需要の多い地域と言っても過言ではないニューヨークのこの数字はというと

ニューヨーク 627 (人口831万/タクシー台数1万3257台)

東京の3倍近い数字となる。

ニューヨークの日中人口などを考慮すると、非常に競争にゆとりのある、

要するに

タクシー運転手が稼ぎ易い環境

と言えるはずである。

いま日本では

タクシーを減らせ!もう一度規制をかけろ!

という声が多い。俺ももともとその一人だった。実際昨年から再規制の流れが始まっている。

しかし規制をかけることによって、

運転手の収入を高めたり、

運転手の質を高めたり

することができるのか?と言えば、このニューヨークの例を無視することはできない。

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/2586

こちらはウェブマガジンJBプレスのコラム

もう一人のタクシードライバー

というタイトルの非常に興味深いコラムだが、

詳しくはまた明日・・・(おい、寝るのかよ)

1月27日(水) 景気指数50 晴のち雨 雨指数1 
売上 24,920 15回(3回) 11.75時間 MAX 3,910

昼に本屋行って穴空けたわりには、

まあまあがんばったんちゃう?

しかし夜は昨日の方がよっぽど動いてたな、なんでやろ

相変わらず大きいのはあたらんなぁ

2010年1月26日 (火)

1月23日の日経特集記事より

1月23日の日経特集記事より
数日前(23日)の日経にタクシーの特集記事が掲載されていた。

有用なデータがいくつかあるのでメモさせてもらおう(※は俺の勝手な計算)。

まず

全国のタクシー台数は27万3529台
(08年3月末)

内訳は

法人22万8760台
個人4万4769台

輸送人員は

約22億人(06年)

市場規模は約2兆円

※総台数の90%(24万6176台)が稼動するとして

※一台あたりの輸送人員は年間約9000人

※350日稼動として、

※一日一台約25.7名の利用者

という計算になる。

※一日一車の平均営収が約2.5万円として、

※利用者1名あたりの単価は約973円

となる(ところでまわりくどい計算せずに、市場規模を輸送人員で割るだけでいいんちゃうの?)。

この数字(利用者1名あたり単価)は実は非常に重要で、この単価をもう少し下げることが出来れば、

※利用者が再び増加し

※市場規模を高めることが出来る

さらに都道府県ごとの台数も全部ではないが掲載されている(全部してください)。

上位(台数の多い)10都道府県は、

1.東京 59964台(1299万)
2.大阪 23356台(884万)
3.神奈川 14141台(901万)
4.北海道 14033台(554万)
5.福岡 13850台(507万)
6.愛知 11095台(742万)
7.兵庫 9923台(560万)
8.京都 9665台(263万)
9.千葉 8171台(619万)
10.広島 7521台(287万)
()内は人口、ウィキベース、万より下を四捨五入

下位(台数の少ない)5県は、

43.富山 1290台(109万)
44.奈良 1278台(140万)
45.福井 1177台(81万)
46.山梨 1154台(87万)
47.鳥取 777台(59万)

へー、鳥取が一番少ないんやね。

上のデータを基に、タクシー1台あたりの人口を求めると、

1.東京 217
2.大阪 378
3.神奈川 637
4.北海道 395
5.福岡 366
6.愛知 669
7.兵庫 564
8.京都 272
9.千葉 757
10.広島 382

43.富山 845
44.奈良 1095
45.福井 688
46.山梨 754
47.鳥取 759

順番はタクシー台数のまま

単純に言えば、

上の数字が少ないほど競争が厳しい地域

ということになる。逆も然り。

しかし東京や大阪は日中人口が実際の人口より増えるなどという要素もある。

関西で料金が最も下がっているのが京都であり、富山は東京の次にタクシー運転手の収入が良いと聞いた。数字にもよく現れているから面白い(京都の運転手はおもろないわ!)。

現在(16時半)売上 3700円 3回

現在2時間(14時半〜16時半)仕事なし・・・

1月26日(火) 景気指数50 晴 マイナス4℃
最終売上 18,530 14回(4回) 12.00時間 MAX 2,630

今日はほんまひどかったわ・・・

夜24時前に乗車した年配女性

「この時間バスないんやねー、タクシーなんて久しぶりやわ。大阪の息子に会いに行っててね、息子が残業で遅くなったから・・・」

「息子さん、おいくつなんですか?」

「もう40近いんやけど・・・せっかくだから一目会ってから帰りたくてね、恥ずかしいけど」

「40ですか・・・」

40近い?超おっさんやん・・・と思いつつ考えると、俺も人のこと言えへんのやな。

四捨五入したら40や

どっかで言われてんのかな

2009年12月16日 (水)

タクシー禁煙マップ

現在のタクシー禁煙状況

http://www.eonet.ne.jp/~tobaccofree/fukentaxi.htmPhoto

うーん・・・広がってきたね。兵庫県も加わりましたよ(何者や?)

そんな中、和歌山では全面禁煙の話が進まない、というニュース。

http://mytown.asahi.com/wakayama/news.php?k_id=31000000912110001

和歌山県は協会加盟79社、約1800台か・・・

人口が約100万人。

人口555人にタクシー1台

この数字だけ見るとそれほど多くも感じないが、和歌山の場合は和歌山市にほとんど集中している、という状況があって市域はかなり厳しいようである。

逆に郡部ではタクシーが不足していることが推測できるので、市域のドライバーは田舎に行けば意外と稼げるかもしれませんよ(だから何者や?)。

12月15日(火) 景気指数60 くもり時々雨 雨指数1 4℃
売上 41,270 19回(3回) 12.25時間 MAX 8,310

まあまあやな。

夕方に2時間半ほど抜けて、ジョギングや買い物。

乗務終えて車庫に入ったら電池切れでいきなり寝てしまった。

危険危険

今週は禁酒中、ポテチの美味しい夜(なんやそれ)。

2009年10月15日 (木)

タクシーおたく

10月14日(水) 景気指数50 晴 11℃

今日は昨日のディズアスター(大失敗)から一夜、というか一朝明けて、気合を入れて挑んだのだが、昼間はまた大苦戦。

しかし

ガッド オールウェイズ ブレス ミー

夜にホテルから(多分)お医者さんがご乗車。新神戸まで。

ずっと会話もなく無言で運転していったが、新神戸トンネルの料金所で、

「あっ、・・・新神戸トンネルまた安くなってますね」

と俺がつぶやくと、ドクターが、

「いくらなんですか?」

「180円ですわ」

「そんなに安いんですか?」

「前からカード使うと300円(現金では600円)やったんですけど、また変わりましたね」

そんな感じでいろいろ会話が始まった。

「この辺は長距離半額とかいうのはないの?」

「5千円以上半額ってやつですね。あれは大阪(と京都の一部?)だけですわ。全国でも珍しい料金システムですよ。近いうちになくなりそうですが」

「そうなんだ」

恐らく関西人なのに、関西なまりがほとんどないハイソな若手医師、という感じだった。

「東京(や他の多くの都市)なんか逆に値上げしてますからね」

と俺が言うと、

「でも東京もプリウスなんかのタクシーでちょっと安くしてるのがあったよ。最近乗ったんだけど」

「へー、プリウスが走ってるのは知ってましたが、それで値下げしてるところがあるんですか?会社名とか覚えておられます?」

「えー・・・なんだったかな。忘れちゃったな」

「プリウスなら(燃料費が安くなるから)理論的には安くできるはずですよね」

「そうそう、プリウス多いよ。東京の方は」

そういえばDOさんもプリウス乗ってるらしいしな。

「ニューヨークなんか全部プリウスにする、なんて話が昨年までありましたよね」

「そうなんだ。ニューヨークのタクシー(イエローキャブ)汚いからね。」

「でもそんな話があった矢先にリーマンショックで、行政が日本車勧めるわけにはいきませんからね。消えてしまいましたね」

するとさすがにハイソなドクター。海外の話を始めた。

「でも海外行ったらやっぱりタクシー(料金)安いよね。その分少なくて、こっち(利用者)が待たなくちゃいけないんだけど」

「どちら(の国)で乗られました?」

「いろいろ乗ってるよ。中国なんてホント安いよね。中々捕まらないけど」

「ヨーロッパなんて結構高くないですか?」

「そうだね・・・でも初乗りは安いよ」

「フラッグフォール(flag fall)ってやつですね。実際英語の『フラッグフォール』と日本語の『初乗り』は同義語ではないんですよ」

「どういうこと?」

「フラッグフォールってのは文字通り旗を降ろすことですよね。おそらく昔の馬車が、揚げていた『旗を降ろす』っていうところから来てると思うんですが。『メーターを倒す』っていう言葉と同じように聞こえますよね」

「うん」

「でも実際フラッグフォールは乗っただけでチャージされる料金なんですよ。そこでゼロから(実際は数百メートル)距離料金が始まります。でも日本の初乗りは最初の数キロが含まれた料金なんですね」

「そう言えばそうだね」

「スナックでテーブルチャージにワンドリンクと付け出し(2キロまたは1.5キロ)が付いてくるようなもんです」

「欧米ではテーブルチャージのみで、ドリンクは別ってことね」

「どっちがいいのかはわかりませんけど」

「でも向こう(海外)の方が安く感じるな」

「日本では初乗りで最初中々上がらない分、その後加算メーターで上げやすい、ということはあるでしょうね」

ちなみに現在の東京の料金は初乗りが2キロで710円。加算が274メートルで80円だから。加算メーターで計算すると、

走行1キロ292円

ということになる。この料金でいくと、2キロの料金は584円。

そうすると、

フラッグフォール(乗っただけで請求される料金)は126円

となる。

東京は海外の主要都市と比較するとフラッグフォールとしては非常に安い。しかしその後の上がり方が非常に高い、と言える。

これは「初乗り」というシステムで利用者の感覚を鈍らせている戦略(キャプティブ戦略)とも言える。スナックで最初にサービスのワンドリンク飲んでから次を注文すると、酔いが入るので料金の感覚が薄くなるのに似ている。

「でも中々タクシー来ないんだよね。この前もパリに行ったときホテルで随分待ったよ」

「パリは数量規制がありますからね」

「えっ、そうなの?ロンドンは規制があるって聞いたことあるけど」

「パリは確か1万5千台くらい(15900台らしい)に規制されてますよね。ユーロの主要都市でも特に少ない台数です。サルコジさんが自由化(規制緩和)しようとしてますけど、無理でしょうね。パリでは日本みたいな法人タクシーが少ない(ほとんどが個人タクシー)ですから、組織の繋がりより運転手として繋がりやすい、ストが起きやすいんですよ。逆に日本では規制緩和は比較的すんなり実行されましたよね。あと、ロンドンは免許取得を難しくする規制が取られてますが、数量規制はないと思いますよ」

今調べるとパリの人口は約220万人。そんなに少ないの?って感じである。

概算で138名に1台のタクシーということになるから、東京が単純に人口1千万で5万台のタクシーなら200名に1台。東京より多い。ということになってしまう。まあこんな簡単な計算では何とも言えないが。

「そうなんだ」

「あとさっきの話で言えば、パリはフラッグフォールと別に最低料金(6ユーロ)が設定されていますから、日本の初乗りシステムに近いと言えますね」

ちなみにパリのタクシー料金は(15日現在1ユーロ約133円)

フラッグフォールは2.2ユーロ(293円)

走行1キロで0.89ユーロ(118円)

最低料金が6ユーロ(798円)

フラッグフォールは東京の倍以上だが、走行メーターは約4割。走るごとに安くなっていくことになる。

待ちメーター(1分約0.5ユーロ)を含めても

最低料金6ユーロで約3キロ乗車できる

と見て良いだろう。

「でも向こうは荷物入れてもらうのに金請求されたり、人数で料金上がったりするんだよ」

「欧米ではそんなん普通にあるらしいですね。しかしどうです?お客さんなんかビジネスで(海外で)タクシー利用されているんでしょうけど、タクシーが中々来なくてすごく困ったことなんてありますか?」

「うーん・・・中国(上海)では、あるね。あそこは雨なんか降るとホントにタクシー捕まらないから。でもヨーロッパではそういうのはないな。待ってたらそれなりの時間で来るからね」

「(台数が)少なければ少ないなりに運転手は自然と効率的に動きますからね。日本ではどうですか?」

「いや、少なくて困るっていうより多くて困っちゃうよ(笑)。あれだけ長い列で並んでたら近いとか遠いとか関係なく乗りにくいよね」

「そうですよね。だからわたしは個人的には日本ももう少し料金を下げるべきだと思いますが、それで回転が上がらなければ意味がないんですよ。そうなると数量規制は欠かせない要素になってきますよね」

「ふーん・・・それにしてもあんた詳しいね・・・」

「おタクですから」

「??」

「あの・・・『おタク』のタクはタクシーのタクで」

「・・・そこ右ね」

いろんなところでタクシーを利用している方はやはり本質を捉えているな、と感じたが、意義深い会話の最後はしょうもない俺のギャグで沈んだ。

14日売上 30,700 16回(4回) 12.75時間 MAX 11,510

夕方(18時過ぎ)にはものすごい雨が降ったが、すぐに止んでしまった。

なんとかクビの皮一枚繋がったかな。

新ブログ11年4月~

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