くじら山

売上

  • 2010年12月31日現在

    2010年累計 202乗務 5,605,765平均27,751)
    1乗務MAX 59,540(7月23日)
    メーターMAX 29,510(7月23日)

    12月 19乗務596,690(平均31,405)
    11月 19乗務606,805(平均31,937)
    10月 20乗務574,160(平均28,708)
    9月 17乗務 412,250(平均24,250)
    8月 16乗務 439,350(平均27,459)
    7月 8乗務 249,920(平均31,240)
    6月 10乗務 256,990(平均25,699)
    5月 19乗務 472,320(平均24,859)
    4月 22乗務 626,680(平均28,485)
    3月 22乗務 616,620(平均28,028)
    2月 11乗務 296,010(平均26,920)
    1月 19乗務 457,970(平均24,104)

    09年累計 229乗務 6,264,320(平均27,355)
    1乗務MAX 60,160(12月18日) 
    メーターMAX  28,790(10月17日)

    08年累計 226乗務 6,274,580(平均27,763)
    1乗務MAX 60,490(7月28日)
    メーターMAX 25,750(4月5日)

タクシー関連リンク

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2011年1月14日 (金)

国家の命運

なんか最近通勤中に、川沿いの桜の木の上で大量のスズメが騒いでる。

異常気象(大雪)の前触れか・・・

年末にお客さんからもらった本、「国家の命運」を読んだ。

著者は最近まで外務省の有名官僚だった

藪中三十二(みとじ)さん

外交の最前線の話が聞けてすごく面白かった。

印象に残った言葉は、

私の知る限り、これほどまで自国への視線と評価に関心を寄せる国民(日本人)は他にはいない。・・・

「誰もそんなに日本について関心ないですよ。もっと気楽に生きればいいのに」

これはメディアの報道を見るにつけ俺もよく思うこと。

タクシー運転手にもあてはまるかもしれない。

そして本編最後の締めくくりの言葉、

やはり一国のトップはあまり短期間に変わってはいけないのだ、ということを痛感したのである。

これは重い一言、日本の大きな弱点の一つ。

折しも今日菅内閣の改造があった。

仙石さんの変わりに枝野さんはちょっと首をかしげるが、

与謝野さんの入閣は強く支持やな

確かに比例代表やし議員辞職が筋だが、優秀な人が変な党に身を置くことはない。

消費税とTPP

方向をはっきり示したのも良い。

現在売上(23:30) 14920

期待した金曜も昼間はイマイチやったが、

1月14日(金) 景気指数40 晴
最終売上 43,790 18回(7回) 16.25時間 MAX 17,190

25時過ぎから流れが急転

3万に届かず終わるかと思った終電前25時に駅から

いきなり今年マックス候補になるほどのロング

若い女性やった(気の毒に)。

後部座席からは

ため息とすすり泣きが・・・

俺は正しいことをしているんだろうか、と自問してしまう。

遠距離乗車もいろいろある。

もう閉めようと車庫まで帰ってきたら、

無線で(深夜応援で)駅に入ってくれと指示があり、

さらに乗車2回、4千円強プラス

ラッキーやったな。

2010年12月28日 (火)

1Q84

1Q84
先月16日に読み始めた村上春樹の全3巻、1600ページを超える大作を、

めちゃめちゃ暇だったクリスマスイヴの24日

にやっと読み終えた。

感想は、

普通に面白かった

それ以上でもそれ以下でもなかった。

一言で言えば、七夕のオリヒメさんとヒコボシさんのような、

運命的な恋

を書きたかったんやろか。

その中で、いくつかの新興宗教(主にオウム真理教とエホバの証人)に対する批判と、しつこ過ぎる比喩表現、芸術性とかけ離れた露骨な性描写が含まれていた。

いくつか印象に残った言葉もあったのでメモしておこう。

まず一巻の124ページ

「どんなに才能に恵まれていても腹一杯飯を食えるとは限らないが、優れた勘が具わっていれば食いっぱぐれる心配はないってことだよ」

このことはタクシーに乗ってると痛いほどよくわかる。

次に2巻の44ページ

「時間と自由、それが人間にとってお金で買えるもっとも大事なものです」

これもタクシーに乗ってるとよくわかる。

そして3巻の370ページで編集者の小松が天吾に語りかけた言葉

「・・・急流もなければ滝もない。日々は移り、俺たちは穏やかに年を重ねていく。何か異議はあるかい?」

最近自分自身よく考えることで、少しドキッとした。

作品を通して

とにかくよくタクシーが登場する

村上氏はタクシーにこだわりがあるようである。

そこで最後の場面、

主人公の二人が首都高速上でタクシーを拾うわけだが、

そのとき運転手が、

「本当はこういうの(高速上で客を乗せること)は法律に反するんですが・・・」

みたいなことを言う。

「法律」とは道路運送法のことだろうが、俺の知る限り

そんな条文はない

と思う(だからなんやねん)。

ちゃんと調べてみよう。

現在売上 6880 6回

営業最終日ということでずっと病院にいる。

ごっつい雨になってきた。

12月28日(火) 景気指数50 くもり一時雨 雨3 3℃
売上 33,440 17回(3回) 12.25時間 MAX 11,430

昼間から大苦戦だった2010年最終乗務

特に夕方16~18時くらいはさっぱりやった。

22時を過ぎて売上9,500円

これはさすがに2万円ラインとの闘いかなと思ったが、

日付変更線(24時)には1.6万

24時前後からは大行列

24時20分に西宮北口

この客が中々厄介で、まけろまけろ言うわ、着いても金持ってないわ(マンションの部屋まで取りに行った)時間がかかった。

帰ってきて3千円口2連発で終了

今年最後の客はGタウン、25時50分駅からの乗車

1年間、とにかく事故なく終えられて満足

100点やね

国家の命運

常連のKさんに本とサンドイッチをいただいた。

元外務官僚の藪中さん(名前読めへん・・・)の書いた本で、以前Kさんが乗車したときに強く薦められていた。

Kさんは80歳くらいのご老人で乗るたびに政治の話をされる。

「どうぞ、この本差し上げますから」

「あー・・・ありがとうございます!」

「民主党が情けないですからね」

「でも菅さんも(小沢さんをつぶそうと)一生懸命やってるやないですか」

「このサンドイッチも差し上げます」

「・・・あー、ありがとうございます」

「お国の危機ですからね」

「大事に食べさせていただきます」

こんな具合に会話はかみ合わないが、妙に気に入られている。

12月27日(月) 景気指数60 晴 1℃
売上 43,230 21回(4回) 12.00時間 MAX 10,790

今日はよく動いたなぁ。

車も少なかった。

この時期になると、乗車される方との会話が多くなる。

みんな何かから解放されたような良い表情をしている

そして我らタクシードライバーは

常に解放されている

そんな職業である。



2010年11月17日 (水)

個タク運転手のひとこと

個タク運転手のひとこと
「ひとつ覚えておいていただきたいのですが、ものごとは見かけと違います」

「(普通と違うことをしますと、)そのあとの日常の風景が、なんていうか、いつもとはちっとばかし違って見えてくるかもしれない。私にもそういう経験はあります。でも見かけにだまされないように。現実というのは常にひとつきりです」

この運転手また出てくるんかな。

というか、最後もタクシーで終わりそうな気がする。

すでにはまってる・・・

タクドラが仕事中にこの大作(1Q84)を何日くらいで読み終えることが出来るか。

11月17日(水) 景気指数40 くもり時々晴
売上 31,240 16回(2回) 12.50時間 MAX 7,750
1Q84 B1 p102~184

昼間は志願してH駅へ

まあ正解やった。

よく動いた。

忙しくて本も読めないくらい

夜は良くない。

昨日もそうだが、

20~23時半くらいは仕事してるのがアホらしくなるほど・・・

要するに仕事がない

そんな中、ナイスバーディーやろ。

ちょっと理由あって、

こんな夜中に

別に転職するつもりもないが、

職務経歴書を書いていた

こういうの書くのに悩む時点で、まともな人生送ってきてないな、というのを確認するのである。

1Q84

保育園の貸し出し図書の中に紛れてた(何故こんなものが・・・)

ということで久々に読書

というか常に読書はしているのだが、

久々の小説

しかしこの本

なんかボリュームあり過ぎ

1冊500ページ超で3冊立てやって

ちょっと付き合いきれんわ

と思いつつ最初のページをめくると、

なんとタクシーの車内から始まった

主人公(今のところ主人公は2人いるみたい)の

青豆が

タクシーに乗って首都高で渋滞に巻き込まれる

急ぎの用事(人殺し)があるので、

高速上でタクシーを降りて

非常階段から高架を降りて、

電車に乗り換えることにする。

ヤナーチェックとか言う洒落たクラシックのかかる

クラウンロイヤルサルーンの個人タクシーの運転手が、

降り際に何か言う

タクシーを降りる青豆に

そう、降り際に何か言うんや

多分その言葉がこの長いストーリーの中で、

重要な一言なんやろう

なんと言ったのか?

忘れた・・・

本タクシーに置きっぱなしで帰ってきてしまった。

まあ得てしてこういうのって内容は青年向けエロ漫画と大して変わらんかったりするんよね(ファンにしばかれるで)。

11月16日(火) 景気指数50 晴 3℃
売上 26,210 16回(4回) 11.50時間 MAX 3,270

5日ぶりの乗務

スタートは好調やったんやが、

ちょっと夜が悪かったな

特に21~23時くらい

ここが動くかどうかが大きいんよね

しかし久々に乗ったら楽しいわ

2009年12月15日 (火)

赤い指

東野圭吾さんの小説「赤い指」を読んだ。

この本はFMココロのDJ、常深(つねみ)さんのオススメ本でもあった。

この小説の主人公は子育てと介護の両方において取り返しのつかない失敗をしてしまう。

自分の息子が殺人を犯してしまい、その息子を守るために認知症の自分の母親を犯人として仕立てあげる、というものである。

現代社会の抱える問題と、その暗の部分を大袈裟に表現した物語と言える。

話は東野さんらしくなく(?)、論理より情に訴える部分が多かった気がする。

一体何故主人公はこのような間違いを犯してしまったのか?

筆者なりの(普遍的な意味での)その答えが表現されていない気がした。

よくこのような問題の答えとして「愛情」を掲げる人がいる。

愛情を持って接すれば子育ても介護もうまくいく、と。

もちろん愛情は重要だが・・・

俺は

「自主性」やないかなぁ

と思うのである。

無理矢理タクシーに結び付けると・・・

固定給とは「(会社の)愛情」であり

歩合給とは「(社員の)自主性」である

「愛情」に慣れてしまうと、いくら(愛情を)もらっても満足出来なくなる。

(働いた分ではなく)稼いだ分だけもらう

その方が居心地が良いし、それが当たり前のはずなのに、愛情が当たり前の世の中になっている。

そういう俺も、ときに愛情が欲しくなったりして・・・(アホやな)

12月14日(月) 景気指数50 晴 5℃
売上 26920 13回(2回) 12.00時間 MAX 9830

昨日はサーバーメンテナンスでブログ更新出来ず。

最後に大きいのがあたったけど3万に届かず。

しかし長尾山からの夜景には目を奪われたな。

よく見る夜景なのに何で昨日に限ってあんなにきれいに見えたんだろう?

きっと心が澄んでたんやろな・・・(空気が澄んでたんや)

2009年10月29日 (木)

国家の品格

元ベストセラーの「国家の品格」を読んだ。

少し前のベストセラーを読むのは面白い。時間を経て読むと、

「何故この本が売れたんだろう?」

とその時代の背景が見えたり、古本屋で安く売ってたりする(100円で買った)。

「国家の品格」は05年末の発行。ベストセラーとして騒がれたのは06年、3年前かな。 まだ「平成の好景気」が続いていた頃である。

著者の藤原正彦さんはこの時既にアメリカ主導の市場主義を否定し、近い将来の経済破綻を見抜いている。

内容の主な部分は、論理の否定である

論理とは、「XXだから○○である」のような考え方に頼るのは間違っている、と述べている。

そうした論理よりも、

もっと情緒や形を大切にしろ

と言うのだが、はっきり言ってよく意味がわからない。

その例として盛んに、武士道を宣伝している。 ちなみに著者の言うところの武士道では、パールハーバーは(歴史上同じようなことはどこの国もやっているので)OKというから難解である。

論理の反語は宗教であり、

この本は武士道という宗教の布教書である

と言ってよいだろう。しかし、これは決して批判ではない。

俺は日本、または日本人が今最も必要とするものの一つが宗教であると思っている。 宗教とは、「××教」などと形作られた既存のものばかりでなく、

各個人が必ず持っている行動基準や世界観を言葉にしたもの

である。

例えば、 「雨の日は悪いことがある」 と何となく思っている人の、その考え方は名前はなくても宗教である。

俺の宗教観は、この本で散々批判されているカルバン主義に近いかもしれない。

人の運命は予め定められている

と子供の頃から何となく感じている。 「そう決められている」と考えれば不運を受け入れやすいし、幸運に対しても謙虚になれる。

「国家の品格」を読んで面白かったのは、

この本がこの夏の民主党の大勝につながった

と考えられることである。 著者は市場主義を否定し、グローバリズムを否定している。弱者に手を差し伸べる心が大切らしい。

金儲けを悪とし、英語の学習は不要(特に小学校の英語教育は日本をダメにする)

と述べている。こういった俗説に反したことを書いて、国民の熱狂を得たのである。

そういう彼は

東大を出て、

英語がペラペラで(自分の子供に英語の家庭教師をつけて)、

海外の要人と華やかな交際をし、

それによって世間の信頼を得て、

本がめちゃめちゃ売れて・・・

それで儲けた金はどうしたんでしょう?

きっと彼のような素晴らしい能力に恵まれなかった人達(社会的弱者)に還元してくれていることでしょう。

10月28日(水) 景気指数60 晴
本日売上 20,900 13回(2回) 13.25時間 MAX 3,430

今日は悪い日やった。周りは景気良かったのに・・・

こんなに悪かったのは

きっと神様が決めたことやろう

と諦めるしかない。

神様に菓子折りでも持っていこうかな・・・(ドラ焼きでお願いします)

2009年10月17日 (土)

リンゴが教えてくれたこと

木村秋則さんの「リンゴが教えてくれたこと」を読んだ。


木村さんは不可能と言われたリンゴの無肥料・無農薬栽培を成功させた方である。

木村さんが「自然栽培」と呼んでいる栽培方法は、農薬も肥料も与えない、除草もしない(何をするんだろう?)。

例えるなら、

ガソリンもオイルもなしに車を走らせる

ようなものかもしれない。

彼に言わせれば、農薬こそ人類を滅ぼすような毒薬だと書いているが、その他にも人類が当たり前のように使用している毒薬がいくつかある。そのうちの一つが、

車ではないか

と俺は思っている。

木村さんの農業は、要するに何もしない農業ということになるが、本を読んでいるとそれほど楽でもないらしい。

毎日木や葉っぱに話しかけないといけない

ちょっと宗教的だが、俺もこのような気持ちを忘れていたかもしれない。

売上を上げるために

車に話しかけたら

車もわかってくれるだろうか。

「痛いとこないか?」「風は冷たくないか?」「花粉症は大丈夫か?」

みたいな。そんな宗教的な気持ちこそ理屈を超えた力を引き出すのかもしれない。

いつも思うが農業は業界として考えるとタクシーと少し似ている木がする。

減反は(表向きは)数を減らすことで米の価格を維持して、間接的に農家の収入を守るもので、タクシーの数量規制とかぶる。

そして話題の戸別補償制度は

まわりくどいことせずに、農家に直接現金を渡すことで収入を補償しようというものである。これをタクシーに置き換えると、

足切りに届かない分の売上を国が補償してくれる

みたいな感じになる。こんな制度があれば・・・

俺今日(仕事中)風呂行くわ。

10月16日(金) 景気指数50 晴 13℃
売上 38,900 20回(5回) 14.25時間 MAX 9,750


なんとか時間奉公した努力が実った感じや。

この感じで半期締め(11月20日)までのあと一ヶ月がんばらないと。

2009年9月17日 (木)

近距離 or 長距離?

「近距離乗車で運転手の態度が悪かった」

というコメントを先日いただいたが、これはネット上でもよく見る意見である。

実際運転手はみな近距離を嫌い、長距離乗車を歓迎するのか?

これについて今読んでいる本に適切な答え(意見?)があったので、メモしておこう。

本は「NEW YORK HACK(ハックはスラングでタクシードライバーの意)」、ニューヨークで運転手を経験したユダヤ系女性、メリッサ・プラウトさんの体験記である。

"Each cabbie seems to have a different opinion about whether short rides are better than long rides

(近距離乗車の方が長距離よりベターなのか、運転手はそれぞれ異なる意見を持っているわ)

For me,it depended on a number of variables such as time of day,traffic,level of business on the street,and destination.

(わたしにとっては・・・それはいくつかの要素に左右されると思う。時間帯とか交通状況、その日の景気、行き先・・・)

During normal hours when business is good,it ultimately came down to a difference of a few dollars, so it wasn't that big a deal.

(通常の時間帯で景気の良い時は、短距離でも長距離でも結局最終的に同じような売上に収まるねん。だから大した問題ではないんやけど)

But if it was late or business was slow,I preferred the longer rides since there was little chance of finding a bunch of short ones that added up to the same amount.

(でも遅い時間とか景気の悪い日はやっぱ少しでも長いのがええわぁ。短いのを積み重ねるにもチャンスが少ないやろ)"

これはなかなか真理をついている(なんで途中から関西弁になってるのや)。

何故俺がこんな長い文章を携帯で引用しているのか?(暇なんやろ)

要するに、

仕事が多ければ近距離乗車は歓迎なのである

これはアメリカだろうと、日本だろうと同じことである。

また上の本にあるが、ニューヨークでは基本的に市外乗車はイリーガル(違法)だそうだ。

効率が悪いので多くの運転手は嫌がるが、それでも利用者が求めて乗せるときは、通行料とは別に長距離超過料金みたいなものを請求するらしい。

これは日本語で言うところの「ぼったくり」で、交渉でふっかけられることが多いようだ。

要するに、ニューヨークのように車両台数に規制があり、仕事も多い場所では

あんまり遠いのは乗ってくれるな

と運転手は思っていると解釈していいだろう。

どことは言わないが、長距離の客に交渉でべらぼうに安い金額を提示している運転手がいる日本とはえらい違いである。

また駅に何時間も並んで、やっと先頭になったらほとんどの運転手は、

近距離なら乗ってくれるな

と祈ることになる。

これはどういうことかというと、何十台も並ぶ駅の先頭の運転手とは、その瞬間に唯一利用者と接することの出来る、その駅を代表する営業マンである。

その営業マンが、

タクシーに乗らないでくれ

と願うのである。

そして生活の足としてタクシーに乗車する大事な「顧客」をにらみつける。

需要は増えず

我々の収入は減り

運転手は嫌われる

だから

もっとたくさんの人に気持ち良く乗ってもらおうやないか

と俺は訴えるのだ。

最後にもう一つ、メリッサの言葉の引用

"...the greatest lesson I learned after only my first few months as a cabbie was to just take what you can get and not too upset about it.

(わたしが新人タクシードライバーとして学んだ最も大事なことは、平常心で目の前にある仕事をこなしていかなあかんゆうことねん)"

"just take what you can get(目の前にあるものを受け入れろ)"

タクシーで学ぶことのできる、人生の「レッスン」やね。

・・・それにしても今日はひでーなぁ

9月17日(木) 景気指数30 晴
現在売上 8710 5回 8.00時間 MAX 2710

17日最終売上 22,000 10回(2回X) 10.75時間 MAX 9,990

昨日は最後に大きいのが当たって救われた。

空車での帰り道にイノシシの群れを2回、道路上を走るタヌキを1匹目撃した。

子供を連れたイノシシはリアルで感動したなぁ。

2009年9月 5日 (土)

読書メモ

9月4日(金) 景気指数50 晴

今日は蒸し暑かったな。夕方涼しくなってから、久々にワックスがけをした。

最近は暇と無気力に合わせて、ちょっとしたミステリーを読んだ。



一つはこちらの、「硝子のハンマー」。

犯人探し、というよりは、トリック当ての雰囲気が強かった。

しかしそのトリックも、

そんなのあるかよ・・・

というものだった。

何よりこの犯人の目的は被害者の保有する金品だったわけだが、面識もない、利害関係もない被害者を殺す必然性がどこにあったのか(それはミステリー小説を書くためだろう)、最後まで疑問が残った。簡単に人を殺してはいけない(ミステリー読むなよ)。

殺人は嫌だけど、泥棒ならやってみたいな

ルパンみたいに金持ちから冨を奪って、アフリカの恵まれない子供達に寄付するとか(うーん・・・それがホントのマネーロンダリングか?)。

もう一つ、読んだのが、


東野圭吾さんの「さまよう刃」。

どっかの悪ガキに娘をレイプされた上に、殺された父親が、復讐のために闘うという内容。

東野さんには多いが、犯人探しのミステリーではなく、社会への問題提起のようなものだろうか。

要は、少年法の問題である。これも考えさせられる問題である。

シンプルに考えたら、凶悪犯罪においては、少年法を適用しない、とするべきか。

それとも

少年法そのものがいらないんやないの?

とは前から漠然と感じている。

少年法を裏返せば、あの石川遼くんをプロのトーナメントに出すな、と言っているようなものである。すごい奴はすごい、あかん奴はあかん。大人も子供もない。

本日売上 36,450 13回 13.5時間 MAX 9,910

金曜とは言え、久々にいい数字が出た。

この調子で、他の平日も・・・

とりあえず明日の土曜日は大事やなぁ。

新ブログ11年4月~

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