くじら山

売上

  • 2010年12月31日現在

    2010年累計 202乗務 5,605,765平均27,751)
    1乗務MAX 59,540(7月23日)
    メーターMAX 29,510(7月23日)

    12月 19乗務596,690(平均31,405)
    11月 19乗務606,805(平均31,937)
    10月 20乗務574,160(平均28,708)
    9月 17乗務 412,250(平均24,250)
    8月 16乗務 439,350(平均27,459)
    7月 8乗務 249,920(平均31,240)
    6月 10乗務 256,990(平均25,699)
    5月 19乗務 472,320(平均24,859)
    4月 22乗務 626,680(平均28,485)
    3月 22乗務 616,620(平均28,028)
    2月 11乗務 296,010(平均26,920)
    1月 19乗務 457,970(平均24,104)

    09年累計 229乗務 6,264,320(平均27,355)
    1乗務MAX 60,160(12月18日) 
    メーターMAX  28,790(10月17日)

    08年累計 226乗務 6,274,580(平均27,763)
    1乗務MAX 60,490(7月28日)
    メーターMAX 25,750(4月5日)

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2009年11月 8日 (日)

待ちメーターについて①

先日の投稿で、キャンセル料金と待ちメーターの議論があったが、この「待ちメーター」について少し書いておこう。

まず「待ちメーター」と言えば、運転手やタクシーをよく利用される人にとっては常識かもしれないが、

一般の人にとっては意味がわからない

のではないだろうか。

まず運転手の人達にとっては目を覆うばかりの常識を一応ここに説明しておくと、

タクシーメーターというのは走らなくても上がる

これは信号待ちや渋滞などで、アイドリング状態で停止しているときにもタクシーメーターは上がっていくということで、意外とこのことを知らない利用者というのは少なくない。

同じ場所から同じ場所へタクシーに乗っても料金が違う

のはこの時間メーター(時間距離併用性運賃)が原因である。

タクシーが停止したり、徐行でも時速10キロを下回るとこの「時計」が回って、

東京の料金では1分45秒で1メーター(90円)が上がる

計算になる。

都市の主要交差点の信号は約2分に設定されていることが多く、

(大きな)信号に一回止まればメーターが一つ上がる

と考えて良いだろう。

運転手の立場から言えば、こんなのははっきり言って運転手の判断でいくらか操縦できることである。

夜の忙しい時間帯はもちろん少しでも早く仕事をこなしたいが、暇な昼間の時間帯にはわざと1個か2個の信号に止まってメーターを上げるのは可能である(もちろん俺はそんなことしないが)。

利用者もまさか「信号が黄色でも突っ込め」などと言えるはずもなく、(時間メーター制を知っていたら)ストレスが溜まると思う。

信号に引っかかるのは利用者には何の責任もない

それなのに料金が上がる。

ちなみに渋滞についてはちょっと議論が違って、渋滞ルートを支持したり、渋滞時間帯にタクシーに乗車した利用者にもいくらか責任はある場合があって、これでメーターが上がるのは仕方ないとも言える。

我々にとって重要なポイントは、信号で何度も停まって苦い経験をした利用者が、

もう2度とタクシーなんか乗るもんか

と思ってしまうことである。

なんか書きたいこととずれてきたかな・・・

言いたいのは

何故こんな、利用者にとって理解できないシステム(時間制運賃)が存在するのか?

ということである。

理由はいくつかあるだろう。

こんなことを書いている俺も

「じゃあ時間制運賃なんて廃止したら?」

と言われたら、断固反対する。

その原因こそが、テーマである

「待ちメーター」である

これはほとんどの利用者にとっては関係ないシステムなのだが、極々一部のタクシー利用客が何故か

タクシーを呼んだのにすぐに乗ってこない

ことがあるのである。基本的にタクシーというのは急いでいるから呼ぶものである。そうでなくてはならない。

まあ処々の事情により予定が変更したなど、やむを得ないケースもあるだろう。

しかしときに、

最初から待たせるつもりで予定より早めにタクシーを呼ぶ

というケースがある。

この場合には到着時(通常は到着後いくらか待った後に)にメーターをセットして、

待ち時間の料金を請求する

というのが、「待ちメーター」という言葉の説明になる。

とりあえず今回は言葉の説明だけで終えておこう・・・(もう疲れたか)

「タクシー運賃値下げ」を訴える俺だが、この「待ち」は絶対にサービスするべきではない。と考えている。

実際にこの「待ちメーター」をセットするのは難しい。

タクシーはサービス(無料)で待つもの

と考えている利用者も多く、この「待ちメーター」でトラブルになることは少なくない。

しかしタクシーを値下げするのなら、それと同時にこの「待ちメーター」についてもしっかりとした法的整備と広報をして、

我々運転手が堂々と請求できるものにするべきである

というのが俺の考えである。

ちなみにこの「待ち」についてはほとんどの「常識的利用者」にとって関係ないのだから、

値下げどころか値上げしても良い

と個人的には考えている。

次回にもう少し議論をまとめましょうか・・・(何が言いたいのかよくわからへんぞ)

11月7日(土) 景気指数60 晴 
売上 29,380 19回(4回) 11.75時間 MAX 4,070

昨日は何とか目標(3万)の手前まで持っていって結果的には悪くなかったのだが・・・

京都や和歌山などの2万3万口の仕事がゴロゴロ出ているのを尻目に、ひたすら近隣住民の足となって働いた意義深い一日であった。




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待ちメーターについて①を参照しているブログ:

コメント

おはようございますblak cabさん。

「待ちメーター」
 とっても考えさせられました。そして私も何度か苦い経験をいたしました。その一つが無線配車の時、会社の指示では到着時にそのことを告げて待ちメーターを入れること。
ところが最近では利用客減少で5分ぐらいは迎車のまま・・となってきていて運転手がその判断に迷います。

 いつかなんか深夜2時過ぎに帰庫しようとしていたら無線配車されたのです。スナックでした。到着を告げますと、ママさんらしき女性と酔客がチークダンスしてたのです。
車に戻り5分経過したので再び店内にいき
    「まだですか・・、待ちメーターいれますけど・・・」
      「すぐ行くから」
10分たっても出てきません。20分してやっとこ乗車いたしました。
この人を見たらナンと私の町の市会議員さんでした。
もう、この人には投票いたしません。

takachanさん

お気持ちよくわかります。

この「待ちメーター」というのは、通常の客はすんなり受け入れることはほとんどないですよね。同じような経験をわたしも何度かしています。

逆に「どうぞ待ちメーター入れてください」なんて、言われたときにはどれだけ待たされるかわからないので、夜の忙しい時間帯にはぞっとします。

市会議員さんの話、わたしの地域でもよくタクシーを利用する議員さんがいました。4期くらい続けて当選していて、「安全圏」と思われていた方ですが、酔っ払ってタクシーに乗ると態度が大きくて運転手の評判が非常に悪かったんです。なんと前回の選挙でサプライズ落選しました。

タクシー運転手の広報力はバカにできませんよ(笑)。

ブログ拝見させていただきました。
今慶応義塾大学の研究会でタクシーの料金制度について調べています。
なぜそのようなシステムがあるのでしょうか。
ご返答よろしくお願いいたします。

maomaoさん

コメントありがとうございます!
慶応大学でタクシーの研究をしているとは・・・そんな時代が来たんですね(どんな時代や)。

>なぜそのようなシステムがあるのでしょうか

これは「待ちメーターのシステム」ということですかね。「待ちメーター」というのは、要するに「時間メーター」で、時速10キロ以下の状態で距離メーターからスイッチされます。

タクシーというのは、基本的に時間を売る商売なので、上に書いたように時間メーターは不可欠です。大げさに言えば、距離料金の方が時間料金に付加されていると言っても良いくらいです。
また料金制度について、どのような研究をされているのか、それによっていろんなお答えが出来るかと思いますし、わたし自身も興味あるので是非詳しく教えてください。

現在はこちらにブログ移行して書いてます。
http://cooldriver-in-kansai.blogspot.jp/

ちなみに、待ちメーターはどこの国でも(メーターをつけている国なら)あるシステムです。

http://cooldriver.blog.eonet.jp/taxi/2009/11/post-45c4.html

こんなんも調べたら面白いかもしれませんよ。

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